ガラスキューブをレイトレーシングで
ray tracingでガラスのレンダリング
ray tracingの真骨頂といえば、透過と反射だと(個人的には)思っていて、Androidでray tracingするからには、どこまで反射と屈折の回数を増やして計算できるのだろうと思っていた。
図の例では、3回反射と屈折を繰り返している。4回行うと途中でエラーしたので、この辺が限界のよう。
ray tracingでは、何も考えずにレイを飛ばしてヒットした先でレイを飛ばす、のようなことを行うとレイがミスする点がだんだん増えて図のように黒くなる点が増える?と思っているので、この辺りは要修正か。
環境
デバイス : Samsung Galaxy S22
SoC : Exynos 2200 (Xclipse 920)